circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2012-01-01から1年間の記事一覧

新大阪をでますと、つぎは新神戸に止まります、って聞いて、不覚にも受けた。新おけいはんとか新おにいみたい、と思った。すごい失礼だけど。聞き慣れないもので。。

ぎゃー大阪来た。おおさかこわい。

まずい!くだらないあっかんべーの記事とか読んでRPGナイトを寝ずに過ごしてしまった!死ぬ!絶対死ぬ! 女の子が集まって誰と誰がなかが良いとか悪いとか、まあ読む分にはやたら面白く感じますね、やばいですね。それにしても、恋愛禁止を破ったら退出って…

このメロディパターンは、必ずしも同じではないと思うのだけれど、このゆったりとした付点リズムが同質のものであることは間違いなく。quintetの1:50にかけられているとんでもない魔法、こんなに美しいリタルダンドとポルタメントは、ウィーンの爛熟的な…

これがRPGクオリティ。上ではクラブの重低音すごし。

RPG。頭いたし。図書館十二時までいたあと、マクドでてつべんか、数少ないRPGの満喫で少し寝るか、空きはあるのか。明日は大阪。生きていけるのか。あいだまこと展みたいけどクリスマスまで我慢(あくしゅみ)RPG夜をさまようは怖し。

見上げれば、それは緑に囲まれてまるく浮かんでいるように見えるそれは空だ冷たい空だ 池を数匹の水鳥が波を立てて飛び立っていく、長い時間が立ってしまった長い長い時間 遠い昔僕はここで本を読んでいた あの人が読んでいた本を あの人が勧めなかった本を …

そういった短かな、現れるフレーズを捉えて歌う天才がSしであるなあ

すべ薄の四、なんという、歌なのでしょうね、いつもおもう、彼が、いちばん歌ったのはこの曲だし、しかも彼らしい、長続きしない、しかしだからこそ、心を捉えてやまない、あの短かなフレーズで。

波打ちながら、跳躍すること。でも中心はずれないで、あるのは、波打ちながらだからだ。

No title #1 vaka とコルンのクインテット二楽章の間にある百年について、船長氏が繋げてくれている線のことを、きちんと考えたい。今朝ぼんやりとクインテット二楽章を聞いていたら、それがまったくno title1にしか聞こえなくて驚いた。確かにミレニアム単…

ぼくのいるべきところはここではない感 からの解放こそがすべてなんじゃないかと思うし、すべては、ぼくのいるべきところはここだ感の獲得、ないし、ぼくはぼくのいるべきところへ向かって探しながら走っているのだ感の獲得、が全てであって、ぼくのいるべき…

ねむい。自分のダメさを思い知る。もう諦めるしかないダメさ。あれ

プレッシャーがあると一番もですとなことすらできない。

あれだけ現代のみんながグレングールドがいいというなかで、まるで踏み絵のように思うのだが、ぼくはあまりいいと思えないでいる。ぼくはたぶん、対位法を聴く耳がなく、すべてを、和声の響きの美しさだけで考えているからだろう。どうにも、たけみつ=るどん…

昼よ時に起きて、鬱な気持ちで(うつ泣持ちで)、NHKをつけたら、ファンシーふわふわな絵で描かれたモタ先生が、「平凡は地味だが、奥深い滋味に満ちている」とか言っていて、思わずないてしまう。死んでしまったんだなあ、せんせい。母がよく読んでた。にこに…

Ssi, M wだけ録音したとのこと。リリース待たれる。

Ssi, 達人の域、録音には入り切らない、現象の巻き起こし、を、久しぶりにみて。消えていく余韻をみんなで味わうなか、発生してくる新しい音。久しぶりに、現象、という言葉を思い出した。歌はみんなで味わうものなのだなあ、と、本当に思う。とてもユング的…

ゆめのへり へ/ to the edge of dreamかれのなかでも、いちばん、歌と響きの両方を追えた作品のようにおもう、勝手に。かれの、うたってよもっと、という言葉の、うた、について、それが演歌やなにわぶしでなく、もっとかれのいう「ばたくさい」ものだったと…

wikip michael ponti ヴォックス社は経費削減のため、これらの録音ではポンティをスタジオに缶詰にして、録音はアップライトピアノを使わせ、睡眠は毛布一枚でとることをポンティに強いたと言い伝えられている。本気か

http://imslp.org/wiki/Special:ImagefromIndex/08386 スクの臨時記号の多さ、それよりも、その臨時記号について楽譜にハテナマークがたくさん書いてある件。二曲目。 この選択肢はどこからあらわれるのか?一つ目についてははてなの選択肢をぼくは取る。面…

なんだこれ!? ジョージ斬新すぎるよ 隠して正解とおもうけどおもしろい あとDhaniの最後のコメントのジョージマーティンの返し、やば過ぎる。

そしてさいごにジョージがここにたどりつくというね。。

これは...! これほどビートルズらしくない(ビートルズ後のジョンレノンくささ、まるで教授が教授くさいような)ジョンメロディをビートルズが出そうと一瞬でも思っていたかと思うと、いますごいめまいがした。きちんとした演奏でききたかったよこれ。

なぜこれがアルバムからはずされたのかまったく理解できない こっちのバージョンも最後のほうかっこいい そして正式にソロででたのがこちらだ ああ

この後年のジョージらしいリズム(それにしてもビートルズでの彼は何だったのだろう、どこからヒア・カムズ・ザ・サンが、ブルージェイウェイがあのように響いたのか?)が軽く乗ってくるかんじ、ビートルズのなかでは オールド・ブラウン・シューだとおもう…

ビートルズでぜんぜん曲が取り上げられなくて、ためにためていた曲をどばっと1970年だかにだしたのがATMPというアルバムだが、その一曲目からとても美しいのに演奏がジョージ一色なのでとても残念という、僕はとても残念なアルバムだと思う。 フィル・ス…

歴史がなんとかなって70年をやり直せるなら、3枚組アルバムall things must passをビートルズで撮ってほしかった。それだけでいい。ほかは何もしなくていい。get back sessionとかなくなっていい。かわりにatmpを取り直してくれ。 もっといろいろできただ…

残念な方向に行った作曲家としてのジョージハリスン、などというと、ただでさえ少なめのプールにたくさん敵を作りそうだけれど、 ビートルズの音のなかで一番新しい響きがしている、と思うもの。このびりびり言うギターは本当にかっこいいと思う。どうして、…

ひいてきた。37番をひきたいんだ。2曲目。 この写真を選んだ人はそうとうやばい人なんだろうと思う。僕がひくと音が洪水になって何がどうなっているか良く見えない。リヒテルはまるで格闘家みたいになっている。写真センスがやばいザラフィアンツはむだに…