circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

どうしてだろう、太陽が空にない あらしの日 あなたとわたしが一緒にいないから あめがずっと ふりつづけるの (ストーミー・ウェザー)

曖昧な霧をみずから発生させて どこへ行くべきかみずから戸惑うもの

どこからどこ、どこからどこへ行こうとするのか、私の中からフローするもの、あるいはフロートし、あるいは浮浪し

たくさんの波浪警報 揺れ始めるベッド 認識

こんにちは…こんにちは…わたしのこえが聞こえますか…ここは…ここは…波が立つ、崖へ向けて、その上から見下ろす、水飛沫がわたしを超える。こんにちは…こんにちは…わたしのこえが…こえが…こえが…こえが…

光からまた暗闇へ。人に嫌われる勇気を持ちたい。自分の権利も義務も言えるようになりたい。自分の弱さを認識していたい。清貧でありたいし、何が大切なのか忘れないでいたい。わたしは所詮自己承認浴の強い俗物である。そこに付け入るのはたやすい。