circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

よくわからない

ふしぎなゆめをみた

まちをあるいているわたしのそでをあなたはつかみ、わたしたちは出会った。ふたりで風のふく不思議な植物が転がっていく道をあてどもなく歩いて行った。わたしのことをあなたは知らなかったのに、わたしはあなたの手をつないで、遠くへ歩こうとしていた。この世へ帰らなければいけない時間はいつもせまっていた。

あこがれという気持ち、あちらへ、こがれる気持ち