あなたがみていたのは ひかりのまじゅつ
境界線 夜と朝の境界 それで終わってしまう おもらしして起きて 広がっていくあたたかさの 取り返しのつかなさは 混沌を突き抜けて 境界線をとろかして ちきゅうをおおって ふくいくとほほえむ
魔法を見せよう。猫背の人は静かに微笑みかけ、手を閉じて開いた。丸いものが浮かび上がる。この人は私の知らないところで、私の知らないものを見てきた。そう私は思った。それは夏だった。 夏の終わり。いつまでも続く夏の終わり。私は手を閉じる。そしてま…
自分の書いたものを読んで、意外にいいこと言ってんじゃん、てなって、3時間ぐらい放心状態になることがある
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