circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

詩の書き方が分からなくなりました。どこまでもおろかです。そもそも詩なんかかけていたんでしょうか。もうやめようかな。ところでここを読んでいる人はいるのだろうか…読んでいる人は画面の前で手を上げてください。ふむふむ。

裏庭で氷白玉打ち上げる月の兎に届けばいいなすぷーんで氷白玉ころがしてはしるうさぎを追いかけていく 白玉のうさぎをとことこ追いかけて穴を滑って裏庭に戻る裏庭に落ちる白玉追いかけて落ちたあの子はもう戻らない

始まりはマグマのように。下から、ぐあッと盛り上がって。上から降ってくる雨、そこに広がる新世界。それから不安、たぶん女の子と知り合った後のような(邂逅、邂逅、邂逅)男がこう歌う、女がそれにこたえてこう歌う(イエス、ノー、イエス、ノー)。それ…

とっぽーん、とっぽーんとあるいていく。とっぽーん、とっぽーんとあるいていく。やまおくのもみじ道。登下校のランドセル。とおくのまちの散歩道。ときにはスキップで、スキップで。ぐるぐる。ぐるぐる。しゃぼん玉しゃぼん玉、われるわれる。ぐるぐる、わ…

返さねば ならぬ本から 消えていく

君のノストリル、膨らんで縮むノストリル、夜。

夜。君のノストリル、膨らんで縮むノストリル。

ああ、きみは鯵人間(あじにんげん)

ギターとハブラシ

センプレ・センプーキ

メランコリー・スペランカー

ヴォセズ・ヴォイセズ。夢のような写像。

さしすせそ

もつれあうシーツの中の夏終わり自立する君自殺する僕

地震なんてこの揺れでサトエリの乳がどれぐらい揺れてるかについて考えてたらぜんぜん怖くないぜ

落ち着け、どうせ絶望的だ

自己嫌悪って25回ぐらい言って頭抱えて布団にもぐる

座っているときより歩いているときのほうが言葉が出てくるような気がする/そういうものはたいてい座ると消えてしまうのだけどね

はたして 人間を探している私は 詩に 内容よりもひとを見ている そこをすかしてみえる人間を見ているのかも しれない と戦慄する

―自殺ですか?他殺ですか? ―オサツです ―どきっ

むかし きみは白い服をきて なにもいわないで立っていたきみがはじめてことばを言った とてもなぞめいていた きみは白い服を脱いだそれから 古本屋へ通いはじめる ぼくのしらない言語の本をたくさん読んで ときどきちいさなたまごを吐くたまごはつるつるして…

俺も若いときはちちんぷいぷい言わしていたぜ

風呂敷大根

露天ブログ

肉省的

「お湯が出ない!」(がらがらがら)「お呼びでない!」

メガネ・ネガティブ!

(歌) ポ、ポ、ポータルこい あっちのみずはにがいぞ こっちのみずはあまいぞ ポ、ポ、ポータルこい (セリフ) だんぜんヤフーがべんり! (以下百万回くりかえし)

ドは奴隷制のド レはレッサーパンダのレ ミは民主主義のミ ファはファシズムのファ ソは疎開先で知り合った女の子 ラは乱交パーティーに行った所をフライデー シはしかばねのようだ さあ、倍率どん

*あたらしいスプリンクラー* *なのぎじゅつのいりょく*はだの上にみずをまきます とっても微小のすいてきです かわくのが早いんで気化熱で つぎつぎとすずめます ―特許無量大数号