circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2011-01-01から1年間の記事一覧

ぼくはきおくのことを知らなかったわけじゃないよ ぼくはきみのことを知らなかったわけじゃないよ みちにまよって歩いているうちにぐるっとまわってきたことに気づくように 久しぶりに聴いたわすれてた音楽がずいぶん前に聞いたことがあるような気がしたり …

951@L

2300 @ work 2400 station Last train

800 from L

650 @L

600 Wake up 621 station

2145 left the building 2230 the station 2245 asleep hopefully 515 awake hopefully 2310asl

2145 left the building 2230 the station 2245 asleep hopefully 515 awake hopefully

歩くことに夢中になっていたんだな。振り返れば海が見えて、遠くに一つの船が横切っていった。汽笛が聞こえる。ぼくのまえを歩いていたひとは誰だったんだろう。汽笛がまた聞こえる。

追いかけても追いかけても足あとは続く。森はどこまでも青く続いて、くまは知らない道を導かれながら歩いていく。空の色が変わり、川の音も変わる。虫が耳元を飛んで去っていく。木は黙っているけれど、話せば話しかけてくれるかもしれないと、思う。意外と…

人間嫌いになったくまは森へ分け入って、分け入って、そこに足あとを見つけて追いかける。おなかは減っていないし、追いかけても仕方ないけれど、なんだか気になる足あとなんだな、とこれはくまの口調。ひょっとしたら、可愛い女の子かもしれないし、山に一…

幸せなはずなのに、どうして人が死ぬ夢ばかり見るのでしょう。

船に揺られているうちに、私たちはどれほど近付けたでしょうか。

見知らぬ寮の夢、仕事の予定を忘れる夢

心を澄まして、たくさん聴くこと。

恋人がとても昔に書いていた日記を、読んでいて。

またしても、血なまぐさい夢。

一日にあまりに多くのことが起こり、わたしは中身が入れ替わるほどだった。

ここは不安増幅装置 ちかよるな