circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

死のないまちに 大きな鳥が飛んでくる それを見ていた 冬

群れから外れて、羊は行ってしまったので、牧童はそれを追いかけて、霧の中へ消えていってしまう。一人でどこにいってしまったの?あたりは寒くなり始めて、羊はひとりぼっちに違いなく、牧童はただ孤独を共有できるだけで、近くには死が座っているのでした…

死にたいと言ったらおしまい おしまいよ