circustic sarcas

Diary of K. Watanabe


ゆめのへり へ/ to the edge of dream

かれのなかでも、いちばん、歌と響きの両方を追えた作品のようにおもう、勝手に。かれの、うたってよもっと、という言葉の、うた、について、それが演歌やなにわぶしでなく、もっとかれのいう「ばたくさい」ものだったということは、認識する必要がある、たぶん(たとえばmy way of life, 彼のなかで唯一マーラーのような響きがある)、たしか、系図、で、開放弦ミラレソドファ(ソで一度下がるような、ぼくはこれは?マークだと思う)を鳴らすところがあったような気がして、そのそのどこかで、my way of lifeと同じ響きがする、in the woodsのなかに、airがあるように(み↓みb↑ど#↓らー)


それにしてもルドンはなんて美しいのだろう。みつ氏がルドンを好きだったと知ったときの衝撃といったら。しかも一番すきだったとしったときの。ルドンを総ての画家で一番好きだと公言してはばからないひとは周りでは自分しかいなかったし、ものを読んでも、水木しげるいがいそんな事を言いそうな人はいなかった。