circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

昼よ時に起きて、鬱な気持ちで(うつ泣持ちで)、NHKをつけたら、ファンシーふわふわな絵で描かれたモタ先生が、「平凡は地味だが、奥深い滋味に満ちている」とか言っていて、思わずないてしまう。死んでしまったんだなあ、せんせい。母がよく読んでた。にこにこ気持ち良く生きる秘訣は二つだけ、一つは他人と比べない、もう一つはお金のこととか他人にあんなこと言われたとかいうような気持ちの暗くなることは考えないで、ただ目の前のことをやるのです、ともこもこした画調で言ってた。音楽も泣かせた。えねーちけーはやはり永遠だなあ。