circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

澁澤龍彦って10回書いてみろ! 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 かっこいい! 澁澤龍彦って20回書いてみろ! 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦 澁澤龍彦…

「夜」 こんな夜、 八木重吉を絶叫したい

無氏「言葉とはなにかを説明するものです。美学がやっているのはそういうことです。ある対象がある。ある美がある。それを説明すること。「言葉にならない」といいながらそれでもそれを表現する力がある人間が優れた美学者です。私は詩が自立する姿を想像で…

しなきゃいけないことがたくさんある日は 詩を読んでもあたまにはいらない 詩を読んでもあせっている 本に目を落としている時間より 目を上げて味わう時間のほうが たいせつな気がするから しなきゃいけないことはぜんぶして 何もすることのない、きもちのい…

渋谷駅の柱広告(DOCOMOのFOMAのテレビ電話)の黒木メイサの笑顔がかわいすぎて通り過ぎるたびにブッ倒れそうになっています。

三鷹で起きれば9:30。すべり込んで授業。出席だけ書く。自己嫌悪。 部屋で辻邦生読みラヴェル聴き君を待つ。君現れ(12:30) セックスし (いつもより固いと云う)部屋を出て(4:30)…長い、と云う。今日は一番幸せな 気分だった。ラヴェルを聴きながら。・・…

それでもわたしは、ごめんなさい ってなる。現代詩フォーラムをみてて、ある詩にみんなが票を入れていて、とくにぼくの好きな人たちが入れてて、わたしはどうしてもわからないばあい(たいていがそうなんだけど)、すごく、ごめんなさい、ってなる。(その詩…

詩とわけのわからなさについてかきます短いえすきす 詩ってこうあるべーきー!みたいなのくだらん。場の雰囲気に合わせて書くとか、評者の好みにあわせて書くとか、くだらん。たとえば、散文詩がはやってるから散文詩をかくとか、ギャグ詩に票があつまるから…

院政を敷く

かみさま!!

マグロ型三等兵マグロ型三等兵マグロ型三等兵

言いたいことが何もないのなら詩など書かなければいいのだ 歌いたいことが何もないのなら詩など歌わなければいいのだ あのね わたし吟遊詩人になりたかったのです あのね 人のこころになにかのこしたかったのです でもね わたしのかんがえていることはとても…

ららら きごーげーむ きごーげーむ やほー やほー

ウズクマル、メルクマール、ストラグる。

美しい人がこの世にひとり生きている、それだけでこの世に生きている価値があるとおもう。そんなことが、半年に一度ぐらいある。

裏庭朗読会について。嫌な空気を発する人がいなくて、特別な場所だなあとおもう。嫌な空気を(あるいは)へっこめているのかもしれないけれど。しずかで、すんとした空気が流れる一瞬がある。それを作ることもできる。白山の映画館で沈黙を置いた時、時計の…

そこはいつも夜で、小鳥がふかいところでさえずっている。 聞こえるかい?……ここはそこなんだ 月の照る湖のまわりをひとつの三輪がはしっている いちどまわるたびに大きならせんをえがいて 暗い空へ あなたはぼくのそばにいる 小鳥の歌が降ってきて あなたは…

クスリがキいてきた。 ククク/クスリスク/ククク おかしくないけどわらってる ポップアップ/ハト/ポップ ラリがほしいか/そらやるぞ みんなでナカヨくウちにコい盾さん「ハト/ポップ」よりほんとうに、ククク/クスリスク という気分である。あるいて…

トリステ/トリエステ サバ/サヴァ?

あたまぱっぱらぱー

●喜びの島/疾走エリス、ノタメノめもひろい海岸、奥に海岸通り、奥には住宅地、その奥には山。舐めるようにあがっていく画面。 違うな。 もっとせまい、ゆったりとしたせまい空間のような気がする。暑い。ベトナムのような。シンガポールのような。オレンジ…

僕に見えるのは映像ばかりで、物語がそこに生まれない。そこに自分以外の人物を見出すことができない。その人物の歴史など考えることすら出来ない。今、インドネシアの島の海岸で見たスコールのことを思い出していた。僕は一人で歩いていて、雨が降ってきた…

傘が長いとても長い

スマイル霊園

ルネサンスの組曲が朝 奏される−それからひとびとは帰っていく−雨の降る山村の風景−悲しみは

悲しみは朝誰もいない部屋の光のようなもの

夢。 透明な青い水。泳いでいる。ふたり。高さ(深さ)方向に、男と女。すれ違う前に止まる。キス。ずれる。舐めて行く。乳首を舐め合う。それから話す。丸くなった空間に声が響く。曇った響き。しばらく話している。それから性器。そして足。離れていく二人…

<増殖>南-南。君の眠るすこしの間に、雨が降って止んだ。-------光の微分。

モトリー・宣長

国境の町で神が微笑む イタリア行きのバスに乗っていた。バスはスロベニアの首都リュブリャナを朝早く、それもとても早く出た。このバスは毎日は出ていない。3日に1遍ぐらい、朝だけだ。スロヴェニアで移動中に財布を落としてしまい大金(わたしにとっては…