circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

https://m.soundcloud.com/larissa-gouveia-2/sergio-odair-assad-jardim ジャルディム・アバンドナード ということばの響きだけ 見捨てられた庭ということの 純たる音化 http://youtu.be/PcXsFwfGmn8 やっぱり、とめどなくないてしまった。 みんな見てほし…

息は時間。時間を止めている。三人で、打ち上がる花火を見ている。見るものは…変わっていく。病室、夜のスクリーン、屋上から侵入する少女。小さな打ち上げ花火。そして、ささやく、息をしないで。

かれはケープコッドの最後のEs, E, A (Sea)音型で、きっと、うーーみーーへーーー、と歌っているに違いなく、いつもそこを心の中で歌いながら涙がこぼれそうになる。

終わらない夏 http://youtu.be/j_JkZs1Ku9c 7:45から。ケイプ・コッド。 かれほど美しくにほんごえいごをつかったひとをしらない。 にほんごえいご=えいごわしゃにはともかく、にほんごの文脈の中でうつくしいえいご。 パイルという曲名を、えいごわしゃなら…

絶望のうえにやわらかい雨が降る

の、おなかがへった のことをときどき思い出す これが書けたからいいや、と思う 誰も救えないけど

どうして空は青いのか とか考えている おなかがへった どうしてぼくはこんなにも情けないのかぼくは 生きていてはいけない気がする、どうしても 禁じられている気がする