circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

夢にまでみた詩集が復刊されていた

いつでも 花を 花を 花を けっして 枯れない花を と彼は僕の中で歌っている。 三つ目が花を、じゃないことを知っている。 けれども。

夢に病んで心は闇を駆け巡る

寝ている間に、右肩に冷たい液体を投げかけられて起きた。横で寝ている人は目を覚まさない。液体は左下へと浸透していきながら、肌を激しく焼いた。塩酸だ、と思う。シャワーへ飛び込んで身体を流す。なぜ、そして誰が、私に塩酸を掛けたのか分からない。な…

ずっと建物がどうだとか、空気がどうだとか、自分はどう思ったとか、女の子はいいなあ、とかそれがずっと続いて、やっと他の人物が現れるんだけど、全然書けてないわけ。結局あなたは人間に興味ないんだなーって思ったね。自分はどう感じた、この感性を伝え…