circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

優しさと優しさと優しさと。星空の中に星座を見つけていくように、歌を森の中に探した。きみは焼け跡の向こうからやってきた。すべては相対的なもの。ななめに交わされた、ふたつの眼差し。夢を生きるように、目をつぶって飛び石を飛んだ。一人は落ち、一人は浮いた。夢を生きることを否定しないこと。否定されない答え。優しさと優しさと優しさと、優しさと優しさと優しさ。