circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

インターネットと背中がたくさんのチューブで繋がれて、さまざまの栄養素が行き交いする、それは一方通行ではなく、つまり入ることのみならずでていくことによっても、生命は維持されているように思う。これがうまく回らなくなることが、鬱へ転落する。怒りを吸い過ぎて吐き過ぎた。都知事選を見ていて言いたいことはたくさんあったけれど、違いを認めるということは難しいという結論しかなかった。違えば攻撃する。戦争は良くない、ということすら違いとなりうるようだ。戦って守る国の誇りなら捨ててしまえ。武力でしか自衛できないような誇りは誇りじゃない。認められてこその誇りであろう。アメリカが尊敬されるならジャイアンぶりではなくファインマン的存在を時々生むからだろう。


話すことをしばらく辞めます、いつも空手形の…悲しい、精神の淵が近い