circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

旅行メモ
昨日の夜事務所閉まり事件
尾を引いて、朝からギリ諸島渡れず
(あさ、電話不通)
しかたなく先生と楽器屋にでかける
550000
そのご先生の教えるダンススクールへ
子供たちが踊っていて可愛いΣ(・□・;)
そのなか二人で昨日の曲の復習
学校のオーナーは教え子でしばらく三人で話し
子供を入れて四人でセッション的なもの
楽しいがいろいろ忘れてしまって恥ずかしい
時間ゆっくり、バリにストレスないと言う
サンダルとスーパーの女の子
学生なのか、やたら英語がきれい
なにか、純粋ななにかを信じる目をしている子達が多くて、なんだか打たれてしまう
宿のスタッフもそうなんだけど
無邪気というか
帰って、楽器おき、荷物まとめて十二時周り。
もうギリ間に合わずと聴き
五万ルピー事件
行き先をアメッドに偏向
ひどすぎる聖なる寺院のこと
雨と嘘つき自称ガイドたち
(この旅行で始めてこいつらしねばいいのにと思った)
暗いプール一人きりで不安な感じ
ゲットウェットインアメッド事件
すごい雨と風、くらいなかでごはん、壁のないわるんにて
ハワイのカップルに出会い話す
第二次世界大戦のことなど
停電事件
嵐のため三時に起きまんじりともせず
朝ごはんかきこみ
バリ発音英語でのマンツーマン指導
悪天候のため一度しかもぐれず
すごい波
かいていみえず
しかし魚きれい
しかしその間ずっとしぬかと思ってた
三十分は苦しかった
帰りの道路で気が倒れていて通れず
結局アメッド行は世話になった早稲田OBのひとの会社でチャーターしたのであり
そのガイドさんのきてんでスクーターで戻る
オランダ人の横柄な感じ
だが料金はフェアに値下げ
五万ルピー事件再び
帰りはずっと寝ていた
家にもどってスタッフのこと話していた
バリ人の結婚観とか
あとは洗濯など
楽器を持ち帰れるか心配
復路を買いに行こうとしたらスクーターに乗った先生に捕まり怖い顔してて何時に戻るのか五時といったはずだぞ的な
すみません的な
先生袋的なものを、用意してくれてた
二人で梱包していると有名な踊り手のゆ氏が帰ってきて(実家)
あーやっぱり綺麗なひとだ綺麗綺麗とひとり思った、有名な踊り手なのに昼は銀行員とか
明日の舞台に出る予定だが会社の会議次第ではでられない、とかそう言う感じ
サーフィンしにクタへ行く予定を変更、最後はゆ氏の踊りを見に行こうと思う
先生は娘たちがいい踊りてであることが自慢げで、富士フイルムが(CMのために?)とりにきたとか、かならず日本のガイドブックには彼女の写真が乗っていることなど話す。ついでに赤井ひしがNHKのくるーを連れてここにとまり、僕と同じガンサを叩いたんだとか。
レッスン。
何かににている、と思った瞬間に向かいしの音楽だ、これはひさ子メロディだ、と思う
ペンタトニックと先の見えない足し算型変拍子(全て記憶しなくてはならない)
割り切れないはくかん、など、もはやこれは身体でひいているひさ子しであって、
先生の身体の揺れ方がひさ子揺れに見えてくるのだった
その後影絵、適当な道案内、バイクタクシー値切り、残念な影絵劇、客三人、歩いてかえる
指を髭剃りで切って血がたくさんでた
ばんそこを買う
とにかく遠くからでもなんでもたくし!って呼びかけてくるのやめて欲しい
プッシュマーケティングはサービスのイメージを落とすことを知って欲しいけど競争上知っててもできないのだろうか
あの寺院の嘘つき死ね案内人たちも、嘘をついてから案内人を売り込むという
(入り口まで五キロあるよ!歩くの無理!無理!)
(ここは聖なるところだから入れない!信仰あるものしか入れない!ここに書いてあるでしょ!だめ、だめ!)
注意することで嘘を着くというのは新しく最悪だと思った。こんな奴らが信仰あるというのならこいつら死んだ方がましだと思った、嘘をついて騙して稼ぐことを、なぜ政府は放置しているのか?
しかも比叡山みたいないちばん大事な総本山が、こんな山師たちに蹂躙されてそれでよいのな?
とにかく家へ帰った、かれらはテレビをみたり、iPhoneであそんだり、僕は竹の楽器を練習したり。
恋人かられんらくはない。