circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

旅行めも
かきわすれていたぶぶん
アメッドから帰って、竹の楽器を練習して、の夜のあとのこと。
やどのよるは、こーじさん、カトゥちゃん、カデッくん、もうひとりのスタッフのこどうしても名前が覚えられなかった、
と、なんとなくぼんやりテレビを見たりしながら過ごした、その部屋は壁がなく、雨が降ればそれを見ていた。風は入りにくい構造なのか、雨は横から入らないようで、絵やパソコンなど。
次の日の朝、六時おき。朝の市場。外人少なく。忙しく外人への売り込み少なし。昼はそれがうざくて。とてもよい経験。ヨガのための動きやすいズボン買う、交渉ちゃんとでき。
ヨガバーンという外人向けヨガ教室。じんせいしじょう最悪のヨガ時間をすごす。ブートキャンプみたいな英語をはなすバリ人がヘーイ!プッチュアゥライッフッフォワーッ!ノーペインノーゲイン!クモーン!とか元気に言ってた。裏では亜流オアシスみたいなアメリカバンドのおんがく。僕が心底憎むのは意味のないBGMであり、だから吉野家にはいっても松屋には二度といかないと決めている。松屋の倫理のないBGM。僕が心底憎むのは無意味なシンコペーションと無意味に異様な和声だ。趣味のよい音楽を聴いていればこんなことはしないであろう類の。
ヨガバーンはバリのヨーガではなくただの南国リゾートの壁のないきもちいい建築でヨガをしているという西洋人満足のためにある施設に思われた、私は始まって三十分でにげた。僕が触れてきたヨーガはこんなものではなかった、対して何もしてきたわけではないけど。
無駄な金と無駄な時間ののち、あ、その前にバリ式リフレなるものを禅なる店笑で受けた、三十分。あいそわるし。
部屋にもどりチェックアウト。さらにバリ式nur salonへ。やはり半分天井のない壁のない部屋で、きもちがいい天気のなか、男性スパ師に「スッッポンポン」と言われ全脱ぎ。この状況は人生初であり緊張。しかしさすがにマッサージがうまく、寝落ち
その後の花まみれ風呂三十分放置はひま。
その後いそいで家へ。最後のレッスン。二時間ぐらい。