circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

起きれなかった
語学学校ブッチした
自分が恥ずかしいと思った
あまりにも欝なので
友人に電話した
友人さんと話していると
とても明るい気持ちになるのだけれど
この友情に頼りすぎると
友人さんも遠くに行ってしまいそうな気がして
似ている人と似ている人が一緒にいすぎると
いつか別れがきてしまいそうで
いつも少し怖い
明るい気持ちで電話を切って
さあ今日は何をしよう
やらなくちゃいけないことはたくさんあって
人生はすごろくみたいだ
 
鬱人生すごろく

1.遅遅として前へ進む 2.飛ぶ 3.寝る

これの繰り返し
1.について。鬱人間だから前へきゅうには進めない、いらいらしながらやる気のない顔で少しずつ前へ進む、つらいけれど。
2.について。人生の終わり。でもいつも飛ぶことを考え続けて生きている感じだ。ああ飛びたい、でもそうおもいながら1.か3.を選ぶ。たいてい3.である
3.について。前に進んでいない罪悪感から飛びたいと言う欲求に駆られつつベッドで苦悶式である。本すら読めない、映画すら観れない、できることと言えば苦しみながらごろごろしてときどきダジャレが浮かぶ程度である(なぜここでダジャレなのかはぼくの七不思議なんだけれど)。
 
わすれていた選択肢として
 
4.躁化する
 
というのがあって、これはいわゆるワープであり、ものすごい勢いで徹夜などおっぱじめ、すべての仕事を手荒に片付けていく、あるいは人に迷惑をかけながら終えていく(友人や家族の手をかりながらおかしなテンションで叫んだりしながら暮らす)というオプションである。しかしこれを頼ると次の週(あるいは日)におそろしい鬱がくるという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。まあ俺は2.におびえながら1.と3.を繰り返してなさいってこった。
 
 
 
あーーーこいびとがほしい
おにゃのこにいやされたい
でもそれはせんたくし4つのなかにないですよ?
ないですね?
むりです。
こんなどろどろにんげんにこいびとはむりです。
自分のことしか考えられない人間にこいびとはむりです。
欝で手一杯で他人のことしか考えられない
こいびとさんはほしいけれどこいびとさんのために何ができる?
得意げな顔して何が、こいびとほしい、だ。
お前は本当にこいびとがほしいののかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい
まずちゃんと自分の鬱をなおそう
それから自分の背負っている問題をちゃんと解決しよう
3年はかかる
3年はこいびととか多分できないんだと思う
さびしいな
さびしいけどがまん
それでもつよくたのしくいきることができるひとにならなくちゃ
ああ
おにゃのこにうまれたかったな
おにゃのこにうまれたらおにゃのことおにゃのこなかいわができたのにな
おにゃのことおにゃのことしておにゃのこなかいわがしたいな
でもおにゃのこにはおにゃのこの戦いがあってぼくにはそれがみえないだけなんだろうな
いきるってむずかしい
むずかしいなあ
だけど、いきてるんだなあ(みつを)