circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

日々の生活が狂いまくっており、なぜか私は清原と松井の比較映画というわけのわからない夢を8時からゆっくりと鑑賞し、起きてみれば12時で、高速バスを乗り過ごしたわけだが、その夢と言うのも、女の子のための男の子の理解ビデオというよくわからないしろもので、松井よりも清原の生き方が素晴らしいということをいちいち比較しながら説いており、清原はナメクジで松井はゴジラみたいな話で、なんでナメクジなのか分からずなんでナメクジのほうがほめられるのか謎なのだが、とにかくナメクジはナメクジとして認めてあげるのがよいとか、ゴジラはたしかにがんばるけれどナメクジはナメクジであるがままに生きているからそれを認めてあげようとか、ほめるときにゴジラは撫でるべき頭が高い場所にあるが、ナメクジは節がいっぱいあってそれぞれが頭だからいろんな撫でる場所があってよいだとか、こうやってしらふの頭で考えるとなかなかに狂った話の展開に、寝ている私はいちいち腑に落ちていたのであって、なかなかに感動しているうちにその夢映画に見入ってしまって、結局バスを逃すことになるのであった。ナメクジはしょぼいけど、よくみればたくさん頭があって撫でるべき場所(ほめて上げられる場所)がたくさんあるだなんてなかせるじゃねえか。あるがままになんて泣かせるじゃないか。しかしなんで清原なんだろう…なんで松井けなされてたんだろう…あたし阪神ファンなのにな