circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

こいびとへの問題の解は、三個の円が正三角形を作り、六十度だから六個で360ということだが、それでは不十分で、なぜ三つの円が正三角形を作るのかいえなくてはならず、それは、おなじ半径であること、かつ、二つの円の中心と接点が一直線にならぶことが言えれば良くて、で、後者がなんでいえるか分からなくなってしまった。円の半径と接線は直交する。だから、二円の半径はそれぞれ同じ接線と直交するから180度なんだ、とごまかしたけど、それはごまかしていて、そうならば、同じ接線であることを証明しなくちゃならない。二円は一点だけで接するからだ、と思ったけど、それでもまだ、接点を共有するこらといって接線を共有することにはならない。円と円上の一点はただ一つの接線を規定しなくてはならない。あ、する。やっとこさOK。


という、ものすごくめんどくさい頭をしているので、ひとと話すのに、なかなか、いちいち、そうなのかなあ、と、どんどん分からなくなる。しごとができない。