circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

臨界点を越えたので、恋ではなく、人生を通じて愛と尊敬の念を抱いてきた二人の女の人に(いつも女の人だな、あきれるぐらいに)、「大好きです」と電話で言って、一人は仕事中で忙しそうだったので10秒でそれを言ってから切って、一人は今精神的に大変な時期の人だから電話を撮ってくれなかったので留守電に入れて、それから橋へ行って、川に飛び込んで死のうと思ったのだけれど、いままでなく切迫してそう思ったのだけれど、母と祖母のことを考えるとそれはできないと思って、これ以上おきていると危ないのですぐに睡眠薬を飲んで死んだように寝た。