circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

america vs seisinca

映画を見た後ぶっ倒れてそのまま動けなかったnasakenasu。いつもどおり、おきてなんとかのこった食料をたべてそれだけで疲れてneruみたいな。これではいかん、今日中にKyotoいかねばFくんがバンクーバーにいっちゃう、ということでがんばる。よる6じ出発。F君は最後の一日を友達の家で徹夜していた。あさ3時になってFくんは帰って来た、あたしはここでパソコンをたたいていた、いってらっしゃい、と言った。行って来ます、と言った。彼はあさ5時に出てった。あたし寝てた。抗鬱剤精神安定剤睡眠薬をこぞって東京に忘れて来た。ぱにくらなければいいんだけど。ここは時間の流れがゆっくりだからきっと大丈夫。Fくんは置き手紙をしていった。Fくんは父を名字で書いていた。2行。それでも、少しだけ話すようになっていて、よかったと思う。彼は父とは距離をおいた方がよいと思うから、バンクーバーに行くのはとてもいい選択だと思う。Fくんの変わりにあたしが転がり込んで来る事になるのかな。Fくんはあたしにも2行かきのこしてくれた「Kへ Kのものの感じかたはすてきだと思った」なんだその男前な素っ気なさは。いってでかくなってこい、とおもう。あたしが唯一きちんとはなしあえたガテン系のひとだから、すごくおもしろいし大切にしたい。中学時代には彼のタイプが苦手だった−というよりか彼のタイプニ対する攻撃誘因性があたしにはあって、中学では虐められて十二指腸潰瘍になって、それ以来男前タイプのひとは苦手なんだ。

いまぼけーとえぬえちけーえふえむ聞いてると、コルンゴルトのぴあの左手と2台バイオリンとチェロのための組曲という奇曲をやってて、左手は例のタテノイズミさん。すてきな曲だった。ああ、ってため息を尽きたくなった。コルンゴルトいいな。マーラー+ベルクってかんじ。なんじゃそれ。この左手の曲も例のヴィトゲンシュタインの嘱託だった。ラヴェルの左手コンチェルトも同じ人です。かのヴィトゲンシュタインの弟、だったっけ?WW1で右手を失ったピアニスト。ww1?2? 哲学者も戦争のさなか論理哲学論考書いたんだよね。なんか、そういう命がけの著作って憧れる。ガロアの最期の一晩の命がけの論文とか、そういうのたまらない。ガロアのことを考える度にイきそうになる。ゲイにもてそう。美少年だし。20歳で死んで、実質的に世界の歴史を前に動かした人って、たぶん彼だけじゃないだろうか。あ、ジャンヌダルクランボーは世界を変えたのかな(でも詩人廃業してからすこし長生きしたからな)。いないね、いない。ガロアスゴス。だからガロア伝って結構本屋さんで見るんだな。あたしにはまだガロアの仕事の意味が分からないんだけど。いつか理解したい理論の一つ。ファインマンの電子量子力学もいつか原著読みたいなと思う。そういうのは、なにかの糧になったりするのだろうか。ノルウェイの森的質問。「どうしてわれわれは数学とか勉強するんだろうか」

ひとり遊びがすてきにできるひとっていう条件はすてきなひとであることの必要条件だと思う。ふつうに会って話してすてきな人は、かならず1人でいるときもなにか没頭できるものをもっているきがする。そういうひとは何か輝いていて。そういういみであたしはさいきんしょこたそがかわいくてしかたない。しょこたそ偉大だ。アイドルが自分でやりたい事やってて、それが魅力になるのはすごいことですよ気狂いだ!http://www.geocities.jp/shocotan0505/comics/comics_01.html彼女を映画に取りたい、彼女の好きなumezuマンガの映画の主演をひたすらさせたいです。