circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

ブラームスが好きな女の子が、京都の夏の緑の中にいて、すこし汗ばんでいた、それだけで、ノルウェイの森は十分、僕の聖書だった。こうやって熱い夜にブラームスの2番を聴くのはとてもやりきれない思いになる。