circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

ぼんやり、詩集を作って全ておしまいにしたいな、というよくがもたげる。わたしはなにも書けなかった気もするし、何かを書いた気もする。一番価値があったとすれば、capeだったのではないかという気もする。しのひとではない、でも、小説の人ではさらさらない。知る前からスクリャービンになりたかったし、大きなものを作る気はなかった。スクリャービンは作ろうとしたけど。うまくいってないと思う、モローみたいに。話が遠い。


寡黙になった妄想家、というのが、ベストな発想だけれど、それはもう次になにもこない。あとはダジャレしか残らない。向井さんが同じ言葉を繰り返しながら、しかし必ず何か変わっている。みたいに。適当です。テーマは無い。honnoji, song about...... song about I don't know. アバウトとアイドンノウの間の機能的な不合致と、音的な合致。


ぼんやり、詩集を作って、全ておしまいにしたいな、と思う。選んで欲しい人とは喧嘩してしまった。自分で選べば大抵間違うだろうと思う。他の人だってそうだった。