circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

道端に猫がいて何人かあつまってそこでかわいいかわいいと言っている

いつもの、いつものように見えるふうけいの記憶のなかに、
もう居なくなった人が混じっている
いつものように見えるのに

町は変わらない、眠さはますます重くなる
分からないことはこうして
とわに分からなくなる