circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

むかし、やさしかった人が、もうわたしはやさしくあることをやめたの、と言って、力の話をした。


やさしい場所にいる事を抜けなければ大人になれないと言う考え方には同意できない。わたしはここだけは変わりたくない。領土なんてなければいいのに。政府は必要悪であり、そこにすむ人の福祉のため以外の、おごりのためなどに、何事もなしてはならない。住んでいる人がいないなら、そのままにしておくことだろう。住んでいる人がいるのなら、まずその人のことを考えることだろう。資源の開発のことをいうのなら、両方が取らないことだろう。取り合いでけんかになるのなら。