circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

いきること。病むことの権利。病むことの自由。病むことの知恵。感性、そして金。一生懸命考えなさい、どうやったら自分がしていて辛くないことで稼いでいけるか。頑張る人には助けてくれるひとが現れるのです。「国連職員にみんな憧れているようだけれど、本当に儲からないよ」「全ては経済学的に合理的に動いているし、開発途上国だって経済を学んだ人はそこで比較優位の産業に特化し先進国との貿易でもうけることができる。援助ではなく教育と自由貿易が大事なんだ」果たしてそうかな。あなたの本質は、何か変わったの?そうしてコンプレックスの対象が増えて行く。わたしは暑く語れるようなビジネスプランを持っておりません。わたしは暑く語れるようなビジネスプランを持っておりません。暑くチャレンジする人間は失敗してもまた暑くチャレンジするだろう、「鴨川の橋の下への道はそんなに直行ではない」持てるものは自分の持つものを知らない。それこそが精神的位置エネルギーとでも言うべきものだ。あるいは運動エネルギーかもしれない、いやモメンタムだ、あの文脈でいえば、それこそ静止摩擦と動摩擦。動いている人は静止摩擦係数の大きさを知らない。食い扶持について暑く語るのは美しくない、というのはあまりにも前提になりすぎる。先ほどの、あの世の話。頭がおかしい。世界は無前提にはあなたを愛さない。頭を使って大衆に媚びなさい、稼ぐために。そして、ウィーンの腐臭漂う夜はハリウッドのキラキラと分かりやすい夜に変わる。不健康は姿を消す。健康の形は一つしかない。成功者の姿勢も一つしかない。不健康の美は腐臭、ぎりぎりの、バランス。セルアウトすれば、あなたの音楽はみなさんが決めてくれる。あなたは気づかない間に、あなたがではなくみんなが求める音楽を奏でている。ビバ最大公約。ただ一つの。ご飯があり、健康がある。ただ一つの。人生がうまく回り始める。ただしその回り方は、ただ一つの。ニコニコし、キラキラし、シナプスは活性化している人たちの、やはりただ一つの。