circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

ノイズの壁、というケヴィンの手法はもしあのあと何枚もリリースが続けば自己模倣に陥ったろうことは想像にかたくない。だからこその沈黙なのかもしれない。すぐに。という吐き捨てる曲名のあとに、愛がない。という吐き捨てる盤名。英語は分からないけれど彼らの詩が吐き捨てるようにすべて。