circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

21

能登の夜。
雪がしんしんと夜は寒く暗い。



自分のみにくさを責めちゃいけないよ。
人間だれだってみにくいんだから。



利他と排他。利他になろう。



外は暗く寒く雪がしんしんと降ります。



「ああ沈む。血の日輪がふるえながら。行行子の挽歌のなかで。」