circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

3・1
道路のはしの歩道を自転車で走りながら考えた。車道、広ーい車道には、車がえらそうな顔して、ハイスピードで飛ばしている。いっぽうぼくは、歩行者にまぎれ、とばすことができない。その点、歩行者天国はうれしい。歩行者、自転車は、車道を堂々と行き、車は通れない。少し足りない点がある。自動車を歩道に走らせて、ハッハッハッ、ざまあみろと言うのが、とてもおもしろそうである。