circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2012-07-27から1日間の記事一覧

がたーん、汽車は がたーん、傾き がたーん、桜の がたーん、はなはなびらは がたーん、はらはら がたーん、はらはらと がたーん、Chilled がたーん、散るん 時代はなべて浅き眠りのなか ひかり ひかり、あたたかなひかりそよかぜ 南向きの部屋、あたたかい …

恍惚のために 恍惚オフの朝、お世話になったお家で目覚めたときの、 生活のおと、ぐつぐつ、ことこと、 春の嵐という題名の詩を、ブレイクダンスをする素敵なお兄さんがかつてさらっと読み、会場をもっていったことを、聞いた日 繊細な天才の行方不明を心配…

ぼくが恍惚のためになにかをしたということはなにもなかった。 もしなくなってしまったのなら、それがyさんの決断なのだろうし、もとから、とても謎に包まれた人としてyさんはあった、知っている人からしか話を聞いたことがないので、まるでイエスの孫弟子み…