circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

NGのヤバさというのは、たぶんリズムやテンポマシーンであるむかいさんと、リズムとかテンポにかんしあまり正確性を持たず走りはじめてしまうひさこさんの間の微妙な緊張感、調整にひもで引っ張りながら引っ張られる感じ、という事と、二人ともチューニングとか、あんまりチューニングの正しさにこだわらない、というよりも、その時のチューニングこそが正しいのだという他ない、という一回さ、があって、つまり、上のクラシック演奏者どもというのは、一回さなんてなくて、毎日同じことをすればいいのだし、それは何のためにするのか。本当に楽しいのですか。