circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

インターネットというものは明らかに恐ろしいものだった。書くということの、「それのため」の自発的な歓びを超えて、読まれるという二次的であるべき(あるいは空想上で、もはや、あるべき)歓びを知ってしまうこと。一義的な歓びへのプレッシャーが薄められること。公開する、ことの、したぜ、という射精的一瞬。