circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

ショパン中期にみられる、急き立てられるような焦り、死への加速のような、は、後期にはなぜ現れず、むしろしに近いのに。微笑みと憧れになる、チェロソナタ二楽章、ピアノソナタ三番二楽章中間部、スケルツォ四番…繰り返す、ことがショパンの喀血で、繰り返しながら夢に至るスクリャービンと繰り返しの意味が異なる、ショパンは、歌うことによって憧れる