circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

会社やすむ。深夜バスで出名、上京。rpgヒルマクド六時。一度家に帰る。なんとなく三田へ。いわゆる聖地巡礼。久しぶりの田町きちまった(回文)感。19の時を思い出して泣ける。よくうろちょろした慶大界隈。恋人が通っていた。いわゆる聖地、本店は以外と並ばず、十年ぶりに食べて、やはりものも言えない感じ、もう十分。他店含めてあと十年いかなくていい、ヘルシーに生きよう。大学へ。シュミットを求めて。やはりヘカテとトスカしかない。母校の五階ならきっとあるのだろうけれど、卒業生が入れない。悲しい。ひろくんから数年前に進められていたロメール、モンソーのパン屋の女の子を見る、あっという間。ロメールらしく、終わり方があぜんとするあざやかさなのだけど、ひろくんにすすめられたのはたぶん冬物語を見た日だったから、期待が過ぎたか。違ったか。付録の、ゴダール二十歳主演、ロメール三十歳監督短編十二分というのをみて、ゴダールわかっ、でも髪やばっ、まゆげ濃っ、えーゴダのキスシーン満載ー、、、という微妙。