circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

映画
ウディ・アレン ミッドナイト・イン・パリ
人生万歳、のときほどどかーんとキチガイみたいに笑わなかったけど、わかりやすく大衆的でよかったのではないかしら。ひさしぶりにシネコンでみたのだけど、シネコンぽい。マニアックなそぶりをしつつ、そのみせかたはやりすぎなほどキャッチー。いいんじゃないでしょうか。ゼルダがでたとたんに、ゼルダといえば冒険かフィッツジェラルドしかないのに、スコットを出し、名乗らせ、びっくりする、というかれのびっくりプロセスがリアルタイムかつ大袈裟でまあ、やりすぎかんなくなかったけど。まったくかんけいないのにロストイントランスレーシヨン思い出したり。あの女の子がウディアレン映画のなかでどんな演技をしていたのか知りたく、みるとおもう、つぎに。