circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2・14
ある日、ある人の「アドレス帳」がぼくのところに回ってくる。いろんな項目があり、「住所」「しゅみ」などいろんなことが書いてある。その中で、「将来の希望」のところで、ぼくの目がとまる。どう書こうか。大人になってから、その仕事と全く関係ないことをしてたらどうしよう。実際、ぼくは、まだどんな大人になるか考えていない。しかし、他の人と同じ平凡なのはいやだ。ほかの人と違うことをしてみたいと思っている。
(後記:ほかの人と違うこと、と言うのにこだわっているのが自分らしいなあと思う。)