circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2014-01-15から1日間の記事一覧

音楽のことなど話しても、と思いながら、音楽のことを話すことしか思いつかない。柄にもなく紅白を見ていたのは、やっぱりなんだかんだいってあまちゃんがどうなるかが気になったからで、大友さんちっとも映らないなあ(べつにいいのだけれど)と思いながら…

やはりこの曲の冒頭を聞いた途端に絶望に近いものが来る。これは知らないものだ。フレンドリーな、あくまでもフレンドリーな響きのなかに、一つだけ混ぜられた悪魔という、このあり方は、クラシックのどの時代にも、見なかった何かだ、何なんだ。

アメリカ、という言葉は、やっぱり夢と不思議に溢れていて、、クラシックではないもう一つの、いまここの、わからないわくわくが、 http://www.youtube.com/watch?v=Bv9qIPmMZ0o やはり、この曲の八秒目に鳴る、飛んでもない非和声音が、ちっとも現代音楽臭…