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アメリカ、という言葉は、やっぱり夢と不思議に溢れていて、、クラシックではないもう一つの、いまここの、わからないわくわくが、
http://www.youtube.com/watch?v=Bv9qIPmMZ0o
やはり、この曲の八秒目に鳴る、飛んでもない非和声音が、ちっとも現代音楽臭くなく、しかもどんなクラシックにもきかない、なにかの不思議な機能を必然的に持っていそうなのに、それが何かわからない、ただ引いたら面白かったのだろうか、それにしては冒頭だけ変拍子。まるで、闖入してきた非和声音に驚いたかのように。
この曲のことは、もう少し、考えたいし、ずっと考えていたい、彼ら夫妻は追いかけたいし、彼らが入れるはずだった歌について、そして、他の人たちのカバーについて、その最後を飾るスパンク・ハッピーはやっぱり天才だったと思う件について。