circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

窓からからからする音がするので目覚め、カーテンを開けると、庭でかみさまがサイコロを振っていた。これは大変、アインシュタインに伝えにいかなくちゃ、とベッドから起き上がろうとするが、アインシュタインはもう50年前に死んでいるや、と思い出してま…

不眠なので「ふーみん」と思い、出てきた顔は聖典「すごいよ!!マサルさん」の主人公ではなく、細川ふ○えだったのだが、それも訳があって、2日ほど前に読んだインタビューでなんと蓮実重彦が細川ふ○えのことを「フーミン」と呼んでいたのが蓮実氏に似合わず…

鬱文書

最愛の友人の一人Nにまた新しい彼氏ができる、という夢を見ておきる。彼女から、例の明るい声で「K−!新しい彼氏できたよー!」ってそのまんまなことをそのまんまに電話で言われる。一人落ち込む。というところで起きる。ほっとしている。最悪だとおもう。

鬱文書

とうがたつ のだと思う。私が仕事について質問したり、反論したり、依頼したりするときに、必ずとうがたつのだ。その質問はたいてい僕の怠慢によるもの(本来は鬱病由来、と鬱病のせいにもできる、ここに鬱病モラルハザードと呼びたい現象が起こるのだが、そ…

浮遊文書

ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド しあわせなせかいのおわり 花 鍵

好きで好きで仕方のない人がいます。素敵で、誰の目からも素敵なんだろうな、と思ったりします。でも案外そうではなかったりするものなんですね。僕が大好きなAさんのことを、僕の大好きなBさんが苦手だということは、ありうることだと言うことです。それが…