circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

きょうの贈りさん原稿で削った部分

https://po-m.com/forum/myframe.php?hid=819

OQさんと名乗られている時期があり、それは恍惚が黄金期を終えて、鉄の時代に入った頃と僕が思っている時期で、サザンがQということと、オクリさんのOQの2つの掛けがかかっているのだと思う。そもそも、山茶花贈りということについてはこの詩に触れられていて、http://www.rondz.com/poem/poet/18/pslg17031.html#17031
一方で彼は菊返しという筆名でpoeniqueにも投稿されており、同時期にいなかった僕はpoenique名作選で残されていた彼の詩をやはり畏敬し、なぜに恍惚では贈りぽえにーくでは返すのかと考えていたのだけれど、どちらの名前にも、「必殺!」のような何かがひそんでいて、菊返しさんの詩、と呟いただけでやはりおののきを覚えるのでした。なんだこれ、ただの僕のミーハー記ではないか。にもかかわらず、誌上の人となったこの詩人を追いかけていない僕はたぶんインディーズ厨みたいなものだと思ってもいます(あのバンド、インディーズ期は良かったよね、とか得意げに言う人。くるりチャットモンチーについては真剣にそう思っていて、チャットモンチーの赤いざわめきという歌を是非検索して欲しいのですが、それは関係のない話であり、)