circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

夢から夢へ。


筋から筋でないものへ。垂直のヴィジョンへ。人情から天啓へ。闇から光へ。思考から音楽へ。意図から閃きへ。


闇を物語らず、命がけの横っ跳びをすること。病みびとのためのディベルティメント。世の中が光るためには隅に追いやられる人が必要となる、ならばわたしは隅へいこう。本当の世界の真ん中はそこにあるのだから。イランから夢見られたアイスランドが、全ての夢見られたアイスランドのなかで一番美しいように、思われた。あく、こがれ、中心を超えること、あるいは、隅から隅への投げ瓶。思い切りダジャレとギャグばかり言っていよう。


クローズドな世界から、誰もいない