circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

某とした、棒があって、それをぼくはふわふわ棒と名付けた、夢の中で。たぶん、鬱の盲ろうとした頭の中で。


水路閣から蹴上へ、ともに歩いた人の、首の長さだとか、落ち着いた服の色合いだとか、手の長さだとかを、どうやって解決したらいいか、解決すべきなのか、そして、また一人でその道へ向かった彼女の身に、後ろから追う黒い影があって、彼女は何らかの傷つけられをする、した、のか、それは、私だったのではないのか?


美しいということばに、疲れたよ