circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

Antonio Joseのソナタの1楽章は、荒い感じも強いけれど、とても美しい何かがそこにあると感じさせられて、
いる、https://www.youtube.com/watch?v=GCi9EagjyK4 はじめの頃はとても懐かしいアルベニス(イベリア)の音がしているのに、急にそこに不安が入り込む。美しさを突き進んだ結果、当然のようにそうなるとでも言うように、0:42。とつぜん(5秒間だけ)スクリャービンになる!でも、すぐにスペインの空へ帰ってしまう・・・危ないところへずぶずぶとは行かない、というまた、一つ