circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

雨降りの予報を調べて傘を持つような大人にはなりたくなかった。


大学の門の前で写真を撮っている高校生の姿を懐かしく見る、図書館カードを忘れて、入れなかった。


ケニアへ行った友人が最後に寄ったスタバに来て、ケニアコーヒーを頼まなかった。


見えるけど、語り得ぬもの、という題名で書きたいことがある、書くべき人は私ではないと思う。


いつもいつも、感性という言葉ほど、恥ずかしいものはない。かっこ悪いと思う。