circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

あと思い出した、カプースチンがブームになった時、ジャケットの解説を作曲家がしてて、あー俺もこういう曲学生の頃よく書いたわー、懐かしいわーて書いてて非常にイラっとしたことを思い出した。なら書けよ、書き続けろよ。その言葉の裏には、誰しもこういう作風一度ははまるよね、でも飽き足らず進んじゃうけど、聴衆にはこういうの受けるよねー、というメッセージで、そんな立場の人間が、よくもヌケヌケとジャケット解説など書くものだと思った。これを買って聴いてる聴衆はまあ、学生が作りがちな作品をいま喜んできいているのですよ、と。あー!嫌い!大っ嫌い!!