circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

「きみは神話というものを信じるかい。」
<言葉をそぎ落としたら綺麗になれますか。>
(夜へ。夜へ。)
[三つの影が飛び立つのが見えた。]
たいしたことはなにも言えない。
「神話なんだ、君たちは!!遠くに行ってくれ、でも居てくれ!」
<書かないことで綺麗になれませんか。>
(夜へ。夜へ。)
[リズムと曲線には深い関係がある、まず、動くこと。]