circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

ひなた、という美しい言葉を、二回繰り返したあの詩のことをぼくは、絶対に忘れてはならないし、それがとても美しいといま思っていることを、やはりぜったいに忘れてはいけないように思う。彼女の詩は、小さく絶叫している。