circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

「とてもいけないことをいっしょにしましょう」と甘く耳打ちされて、一緒におしっこを漏らしあう、あいてのあたたかさと自分のあたたかさが肌の上で広がっていく、とでもいうような、性的ではないいけなさが、プーランクにときどき現れて、それは本当に胸が苦しい。一桁年齢だったときのあいまいな恋みたいだ。