circustic sarcas

Diary of K. Watanabe


ネットをみれば大貫昌子さん批判しかなくていささかうんざりしてしまうんだが、彼女の語り口の魔術、その詩学を擁護しようというまともな感性はないのかね?彼女がつかう日本語はまったく声優のような物で、ファインマンの声がわたしの中で固定してしまったほど、彼そのもののようにすごい。どこの科学系翻訳家が「電気がもっとでかい!」なんて詩句をかけるというのだね?!