circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

映画
アントニオーニ、砂丘
バカだなあ、バカだなあと一人で笑いながらみた。ちゃんみおとげらげら笑いながらアントニオーニをみたことを思い出した。一人で映画を見るのはやはり好きじゃない。ラブシーンがとても笑える。ラストも笑える。わたしも砂丘でごろごろしながら愛し合いたい。



手を繋ぎたくて、いつもふりほどかれてばかりいる。



映画
ルビッチ、生きるべきか死ぬべきか
途中まで、いや抱腹絶倒ではないよこれは、と思っていたけど、ラストは抱腹絶倒でした。終わってみれば素晴らしい映画。いままでみたルビッチでは一番よかった。最後すごい和音がなるの。フルディミニッシュだとおもう。そんな和音で終わるのかよ!て突っ込もうと思ったらすぐ転調した。